2025年3月24日時点の記事です。
高知競輪場では4月3日(木)~4月6日(日)の4日間、開設75周年記念よさこい賞争奪戦が開催されます。
S級S班からは眞杉匠、平原康多、脇本雄太、古性優作、清水裕友に加え、この4月からS級S班に昇班した犬伏湧也も参戦。S級S班が6名参戦の豪華開催となりました。残念ながら高知支部にはS級1班の選手がいないため、地元からはS級2班の佐々木則幸、山中貴雄、吉松直人、山本拳也、今村麟太郎、田尾駿介の6名が参戦。それぞれの目標を何とか達成してほしいものです。
注目は脇本雄太でしょう。体調不安の為に今年は大宮記念(G3)、豊橋で開催された全日本選抜競輪(G1)、伊東競輪のウィナーズカップ(G2)の3開催しか出場していませんが、この状況下でも全日本選抜では同県・寺崎浩平のまくりを差して優勝を飾っています。古性優作とどんな連係になるのか楽しみです。
眞杉匠―平原康の関東連係はどうなのか。去年の眞杉は練習中の落車による骨折の為に出遅れましたが、今年はペナルティーを受け1月はあっせんがありませんでした。2月に復帰後は全日本選抜で優出するなど、結果を残しましたが、続く玉野記念(G3)は何と二次予選9着敗退と信じられない結果に。それでも機動力は関東ナンバーワン。必ずや立て直すはず。
心配なのは平原康多。復帰を果たすと、また落車。負のスパイラルに陥っています。何とか悪い流れから抜け出して活躍してもらいたいものです。伊東ウィナーズ(G2)を欠場と状態を立て直して参戦して欲しいのですが果たして…。
新S級S班の犬伏湧也と連係が叶えば、優勝も狙えるS級S班の清水裕友。清水は年頭の立川記念(G3)を3日目に欠場。その後も高松記念(G3)、静岡記念(G3)を欠場。復帰戦の全日本選抜では、特選からスタートして9、8、9、1着の成績。続く玉野記念(G3)ではラインの力もあり決勝に進出はしましたが、完全復調とは…。どこまで立て直してくるのかが鍵となりそうです。
層の厚い南関勢の中でも上位の機動力を持っている松井宏佑。爆発力を秘めていて、タイミングを逃さず仕掛けは果敢。全日本選抜(G1)では特選スタートを果たしているだけに、自力のパワーは輪界トップクラス。S級S班にも負けない力を持つ。
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K3
宇都宮
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118万2450円
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宇都宮競輪レジェンド神山雄一郎カップ
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