2025年5月13日時点の記事です。
宇都宮競輪開設76周年記念 第一回 「レジェンド神山雄一郎カップ(GⅢ)」が5月15日(木)~18日(日)の4日間、宇都宮競輪場で開催されます。
S級S班の参戦は地元・眞杉匠を始め、新山響平、清水裕友の4名。(平原康多、古性優作は欠場)
地元からは眞杉匠の他に神山拓弥、雨谷一樹、長島大介、坂井洋、飯嶋則之、高塩讓次、幸田望夢。総勢8名で地元の牙城を守ります。
地元の真杉匠は直前の名古屋日本選手権で悔しい準優勝。そのうっぷんを地元記念にぶつける。地元戦は昨年の共同通信社杯(G2)優勝。一昨年の記念を優勝と勝負強さを発揮。今回も優勝がノルマとなろう。
新山響平は名古屋日本選手権決勝で前受け突っ張り先行。眞杉にまくられてしまったが、大レースの決勝でも自分のレーススタイルを貫いた。今シリーズも積極策でレースを引っ張る。
清水裕友は日本選手権で失格。復調の兆しがあっただけに、あの失格は痛い。番手のレースが増えてきたが、前回りの時でも結果を残したい。その辺りが課題となりそうだ。
S級S班の他では日本選手権で決勝に乗った浅井康太。S級S班と遜色のない松浦悠士にも注目だ。
地元のムードメーカー。神山雄一郎氏の弟子であり、今回に懸ける意気込みは相当なものだろう。地元に参戦は昨年の共同通信社杯以来。そのときは準決4着で悔しい思いをした。最低限のノルマは決勝進出。近況は一息の成績だが、地元ともなれば完全に仕上げてくるはず。
自慢のダッシュ力を武器に瞬発力勝負を挑む。ナショナルチームでチームスプリントの第一走者を務めていたほどで一瞬の切れ味は抜群。どの車番からでもスタートを取ってしまい、現代競輪における大きな武器を持っている。
若手をまとめる兄貴分的な存在。端正な顔立ちで女性ファンも多い。そして競輪の実力も折り紙付きと言うことなしの好青年。競技でも活躍した自転車のエリートは地元記念制覇へ力を込める。決勝で眞杉との連係が叶えば、大チャンスをいえる。
ロイヤルメンバーズサービス
K3
函館
15万2400円
宇都宮 レジェンド神山雄一郎カップ
1万0870円
0円キャリー
宇都宮競輪レジェンド神山雄一郎カップ
3202万0050円
3173万9250円キャリー
493万5000円
481万0500円キャリー
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